がおう先生(40歳)にコレコレさんの、長期間、未成年と関係を持っていたという噂が暴露されました。
がおう先生のwikiがなかったので、プロフィールについて調べました。
基本プロフィール
がおうは、日本のイラストレーター・漫画家です。ライトノベルの挿絵を数多く手がけ、またVTuberのキャラクターデザイン（ホロライブ所属の湊あくあや餅月ひまりなど）でも知られています。出身地は広島県で、生年月日は公式には明らかにされていません。
キャリアの開始とそのきっかけ
高校卒業後、漫画家アシスタントとして働きながら徐々にイラストの仕事を請け負うようになりました。当初は漫画家を志望し自身の漫画作品で賞を受けた経験もありましたが、連載を勝ち取ることの難しさを感じ、20代半ばでイラストレーターへと転向しました。イラストレーターとしての初仕事は山口県・徳山競艇場のレース告知ポスターでした。この仕事は知人の依頼によるもので、レースをRPG風ファンタジーに見立て、美少女キャラクターを前面に押し出したユニークなポスターとなりました。
主な活動分野（ライトノベル・VTuber・ゲームなど）
ライトノベル挿絵: 2012年に電撃文庫の小説『ハレルヤ・ヴァンプ』挿絵で商業デビューして以来、HJ文庫やGA文庫など各レーベルの作品で挿絵・イラストを担当してきました。以後も多数のライトノベルで表紙イラストや口絵を手がけ、その活動は現在も続いています。
ゲームイラスト: ゲーム分野でも多方面で活躍しており、スマートフォン向けアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』や『アズールレーン』など名だたる作品にキャラクターイラストを提供しています。また、スクウェア・エニックスの『ファンタジーアース ジェネシス』ではメインビジュアルを担当し、トレーディングカードゲームでは『戦国大戦TCG』や『Z/X-Zillions of enemy X-』などのカードイラストも手がけました。
VTuberデザイン: バーチャルYouTuberのキャラクターデザインも多数担当しており、ホロライブ所属の湊あくあをはじめ、餅月ひまりや鳳玲天々など複数のVTuberの“生みの親”として知られています。かわいらしく魅力的な美少女キャラクターを描くセンスが評価され、VTuber界隈からの依頼も多く受けています。
漫画: イラストレーターとして活動する一方で、漫画家としても4コマ作品を発表しています。2018年には『ゆず35歳＠中学生やってます』を芳文社の雑誌『まんがタイムきららキャラット』にて同年3月号から12月号まで連載しました。漫画家志望だった経歴も活かし、男性キャラクターを含めた幅広い作画力を持っています。
所属およびコラボレーション
がおうは現在フリーランスで活動しており、特定の企業や出版社に専属していません。個人の創作活動としては、自身の同人サークル「まかろん大帝」において同人誌即売会などで作品発表も行っています。イラストレーター仲間との交流や合同誌への参加も見られ、商業・同人の両面で精力的に活動しています。
コラボレーション経験: 商業案件以外にも、企業や企画とのコラボ実績があります。例えば2021年7月にはpixivFANBOXとファミリーマートの「ファミマプリント」サービスとのタイアップ企画で、がおう描き下ろしイラストのブロマイドが店頭で印刷できるキャンペーンが実施されました。また2018年には、ゲーム『テリアサーガ』のイラストコンテストにおいて特別審査員を務めるなど、クリエイターとしてコラボ的な参加も行っています。
活動のハイライト（画集・展示会など）
画集出版: 2021年1月、初の作品集となる画集『Selfie Girl』をKADOKAWAから刊行しました。この画集には自身の看板キャラクターである「あやかちゃん」や、デザインを手掛けた湊あくあのイラストなど合計100点以上の作品が収録されています。
個展開催: 画集刊行と同年の2021年5月には、東京・表参道のpixiv WAEN GALLERYにて初の**個展「Selfie Girl」**を開催しました。個展ではオリジナル作品に加え、これまで手掛けてきたVTuber関連イラストやライトノベル・ゲーム向けイラストなど多数の作品を展示し、等身大パネルの設置やサイン会イベントも行われました。人気VTuberの“生みの親”による展示会ということで大きな注目を集めました。
その他のハイライト: 2020年には有名イラストレーターが一堂に会する企画展『絵師100人展』に参加し、その実力が業界内外に認知される機会となりました。さらに、がおうのオリジナルキャラクター「あやかちゃん」はフィギュア化もされており、2023年にはその1/7スケールフィギュアが発売に向けて予約開始され話題となりました。こうした画集出版、展示会開催、そしてキャラクター商品の展開などは、がおうのキャリアにおける大きなハイライトと言えます。
コメント