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甲子園の夏は、白球を追う球児たちの熱戦だけでなく、**スタンドからの応援歌(ブラバン応援)**にも注目が集まります。定番曲、各高校ならではの名物曲、さらには「えっ、これが応援歌!?」と驚くようなアニソンまで、近年の甲子園応援歌はますます多様化しています。
この記事では、2025年夏の甲子園をさらに楽しめるよう、**「定番の応援歌」+「○○高校といえば!な曲」+「意外性MAXな応援歌」**を厳選紹介!
🎺 まずは外せない!定番の応援歌

🔸 紅(X JAPAN)
イントロからスタンドが盛り上がる、ロック系応援の定番。Xジャンプ的な動きが起こる学校もあり。
🔸 タッチ(アニメ「タッチ」)
高校野球=タッチ、というイメージは今も健在。感動系の場面で流れると涙腺崩壊。
🔸 サウスポー(ピンク・レディー)
軽快なテンポとキャッチーなメロディで、幅広い世代に支持される応援歌。
🔸 アフリカン・シンフォニー
吹奏楽映えNo.1とも言われる超名曲。智辯和歌山などで演奏されることが多い。
🔸 エル・クンバンチェロ
明るくラテンなリズムでスタジアムの一体感が加速。全国的に使用率が高い一曲。
🔸 狙い撃ち(山本リンダ)
「うらら〜」のフレーズで有名な昭和の名曲。応援に使うと驚くほどハマる。
🔸 モンキーターン(千葉ロッテ応援曲)
リズム感と勢いがあり、最近の高校で人気急上昇中。
🔸 サンバ・デ・ジャネイロ(アゲアゲホイホイVer)
手拍子と掛け声の一体感が魅力。高校野球の応援文化にしっかり定着。
🏫 ○○高校といえば!な応援歌
🟥 ジョックロック(智辯和歌山・智辯学園)
「魔曲」の異名を持つ、恐怖のチャンステーマ。スタンドが静まり返るイントロが有名。
🟧 戦闘開始(東邦)
その名の通り、まさに“試合開始”の合図。吹奏楽部の腕の見せ所。
🟨 レッツゴー習志野(習志野高校)
「習志野サウンド」の代名詞ともいえるノリの良さ。チアとの連携も抜群。
🟩 かっせーパワプロ(大阪桐蔭)
ゲーム『実況パワフルプロ野球』の名曲。若い世代のファンに大人気!
🎵 こんな曲が応援歌に!? 意外性が光る選曲
🎼 紅蓮の弓矢(アニメ「進撃の巨人」)
「イェーガー!」の掛け声で観客が沸く、インパクト大な応援曲。
🎼 おジャ魔女カーニバル(アニメ「おジャ魔女どれみ」)
意外にも応援にハマるテンポの良さ。スタンドがポップに!
🎼 残響散歌(アニメ「鬼滅の刃」)
リズムがハッキリしており、ブラバンアレンジも人気。耳に残る旋律で注目度上昇中。
🔍 まとめ:応援歌から見える高校野球の“文化”
甲子園の応援歌は単なるBGMではなく、各高校の歴史・文化・戦略が反映された一種のパフォーマンスです。
同じ曲でもアレンジの違いや演出で印象がガラッと変わることもあり、観戦の新しい楽しみ方としてファンが年々増加中!
今後も「この高校と言えばこの曲!」という組み合わせや、新しい意外性楽曲の登場に注目していきたいですね。


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