読み方は吉沢恋(よしざわ ここ)さんです。
スケボーで金メダルをゲットした吉沢恋選手がリアルで俺TUEEEをして無双したので紹介します。
なお、スケートボードの値段は子ども用で4000円くらいでした。意外と安い。
伝説の勇者、金メダリストの吉沢恋
吉沢恋さんはお兄さんの影響で、7歳からスケボーを始めます。
コーチは公園にいた人でした。
吉沢恋さんは親の教育方針でスマホを持っていませんでした。
東京五輪を観戦中、親が金メダリストの演技を見て、「あれ……この技、いつもあなたがやっているやつじゃない?」と言いました。
ビッグスピンボード。詳しくは、ビッグスピン・フロントサイド・ボードスライドを、なんと小学5年生でマスターしていた吉沢恋選手「ほんとだ! 公園でいつもやっている技だ! もしかして私も金メダルが獲れるかも」
ガチで金メダル獲得←今ここ
スポンサーなし。スケボーショップに所属の事務所無所属。初めての取材を受けたのが去年の12月でした。
金メダルに恋した14歳
公園にいたコーチは完全に、引退した元剣聖で、鍛えられた吉沢恋選手は完全に勇者です。
ネットでは、地元のスケボーショップで楽しんでた私が、オリンピックメダリストと同じ技をしてました~最強JCの楽々金メダル劇~という小説名が名付けられていました。まあ、楽々と金メダルは獲れていないのですが。
努力の日々。素晴らしい選手のサクセスストーリーです。事実は小説よりも奇なり、ですね。
吉沢恋さんを教えた伝説のコーチは、テレビ局に取材されて、激レアさんとかに出演しそうですね。今後の吉沢恋選手の周囲が楽しみです。
今回、実況アナウンサーから、
金メダルに恋した14歳
という名言が飛び出して、大変盛り上がるスケボーでした。ありがとうございます。
ただ、スケボーと言う競技の特性上、重心の移動から、身長が小さいほうが有利です。スケボー選手の全盛期が10代というのは皮肉な話です。勇者になった吉沢恋選手には、4年後も頑張ってほしいです。応援しています。
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